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JYJ、日本エージェンシーとの裁判で勝訴 | 2013-01-18 |
グループJYJ(キム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンス)が日本のエージェンシーであるエイベックス(AVEX)との長い訴訟の末、勝訴を収めた。
本日日本東京地方裁判所は日本最大のマネージメント会社であるエイベックスに対し、JYJの日本内独占マネージメント権を主張するなどの行為をしないことを命令し、JYJの所属社であるシージェスに約6億6千万円(約78億ウォン)の損害賠賞金を支給するように判決を下した。東京地方裁判所はまた、エイベックスがシージェスの代表の名誉を毀損する事実を公知したと認め、シージェスの代表個人にも損害賠賞金約100万円(約1100万ウォン)を支給する内容の判決も一緒に下した。
JYJは韓国で2009年11月、SMに対する専属契約効力停止仮処分を受けた後、所属社のシージェスを通じて2010年2月頃エイベックス社と専属契約を締結したが、活動範囲と関連して両側の意見が衝突し、エイベックスは2010年9月頃一方的な公知を通してシージェスの代表が暴力団と関連があるという虚偽主張をしながらJYJの日本内活動を一方的に中止させた。するとシージェスはエイベックスに対して専属契約の解除を通知し、日本内の活動をしようとしたが、エイベックスが自社にJYJに対する日本内独占マネージメント権限があると主張しながらコンサートなどの活動を妨げてきた。よってシージェスが日本の裁判所に妨害行為などの禁止及び損害賠償などを請求し、本日上記のような内容の判決を受けることになったである。
シージェスは「日本の司法部がエイベックスのJYJに対する日本内妨害活動を認め、これを禁止させたことを非常に嬉しく思う」と述べ、この度の判決を契機にJYJの日本内の活動を再開することができるだろうと予想した。特に、シージェスは日本の裁判所がシージェス代表の名誉毀損に対する損害賠償を認めたという点を強調しながら、このような中傷宣伝などを通じて芸能人の自由な活動を妨げることは破廉恥な事であると釘を刺した。
JYJは去る11月、前所属社であったSMエンターテイメントとの間の専属契約紛争が3年4ヶ月ぶりに両側の合意によりおさまったことに続き、今回エイベックスとの訴訟も勝訴判決が下され、JYJは全ての法的訴訟を終了させ、完全に自由の身となった。
No. | Title | Date |
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prev | UNFORGETTABLE LIVE CONCERT IN JAPAN, DVD化 公知 | 2012-10-15 |
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